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植物の影

​新規事業開発 × 事業性評価

新規事業開発を行う際、経営トップの強力な支援を取り付け、リーンスタートアップやビジネスモデルキャンバスなどのフレームワークを活用してビジネスモデルの仮説を積み上げるところまでは実行されている会社も多いのではないでしょうか。

しかしながら、なかなか成果が出なかったり、全社からみた規模感が小さかったり、新規事業開発の外から見て成果が分かりにくいという状況に陥りがちです。

新規事業開発の成果を上げるために、客観的かつ新規事業という特性にあった評価軸が必要となります。

新規事業開発の評価は、既存事業におけるP&L型の進捗管理ではなく、ビジネスモデル上の仮説検証の進捗を管理すべき指標としなければいけません。

ビジネスモデルを、ビジョンに始まり、顧客、市場、競争優位性、チームや組織体制、プライシング設計、コスト構造、リスク要因といった多面的な視点からみて、仮説検証の進捗、課題の克服状況について定点観測することが重要です。

 

これにより、仮説の見直しの判断(ピボット)を迅速に行うことができ、これを繰り返すことにより、ビジネスモデルが実証されていき、成功への確度を高めていくことが期待できます。

新規事業開発力を強化したい企業様向けに、テクノロジー系・ノンテクノロジー系問わず、業種業態にあった評価モデルの構築、評価運用のアドバイス、モニタリングの仕組みの導入をご支援致します。また、新規事業開発投資の意思決定におけるアドバイスもご提供もいたします。

ブレインストーミングセッション
  • 事業性評価モデルの構築支援

  • 事業性評価モデルの評価運用支援

  • 新規事業開発活動のモニタリング支援

  • 新規事業開発投資の意思決定支援

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